舞台はNEO、こともの日後楽園恒例のロイヤルランブル。
この試合では毎回名前に「萌え萌え」と付いた、普段とは異なるコスチュームを着た
選手が登場してくるのが習わしのようになっていました。
この年はまず、「なぎさ萌え萌え」が登場。
2006年にデビュー後アイドル路線だった野崎渚、この大会では試合開始前に井上貴子の曲
「奇跡の扉」を、当時の貴子の衣装を着て歌っています。
なぎさ萌え萌えが登場したのが17番目。
リングインするなり、エプロンにまで上ってきた複数のカメラマンに、パシャパシャと写真を撮られます。
1分経過、18番目の選手登場。
「ハム子萌え萌え選手の入場です!」
リングに入ると、なぎさ萌え萌えと同じポーズを取るハム子萌え萌え。
すると、エプロンに立っていたカメラマン達は・・・
スーッとリング下に降りた・・・w
アイガーと鉢合わせして互いに絶叫、というシーンも面白かったなあ。
試合後、年内でのNEO解散と田村欣子、タニー・マウス、宮崎有妃の引退が発表されたのには本当に驚いた!