野外の会場が大好きでした。
それも、周囲に何もないような、草っぱらをブルーシートで囲んで行われるような大会が。
「大好きでした」
過去形で書いているのは、もうそんなプロレスが見れなくなってしまったからです。
おそらく、筆者が行った「草っぱらプロレス」最後の大会がこの試合だと思います。
NEOで開催された、伊奈町制施行記念公園横駐車場大会。
この大会に、藤本つかさはみなみ飛香・真琴とともに参戦しました。
対戦相手は植松寿絵。
後日、植松さんはこの試合の感想、というよりも”藤本つかさ論”をかなりの文量でブログに書いていました。現在は読めなくなっているのが残念です。
気になる向きは、こちらをお読みください。植松さんの文を引用しつつ書いています。
藤本つかさの”天才”
写真は試合のものではなく、一番草っぱらが写っている入場時のものを選びました。
藤本つかさは草っぱらプロレスに間に合った、おそらく最後の世代になるのでしょうね。