横浜リボン2018GWの初日、メインイベント。
アイスリボン6人タッグかしましトーナメント1回戦のカードは花の2008年組 vs ビューティー4姉妹。
松本都は先の後楽園大会でICE×∞を奪取。KFC大会で初防衛を果たし、王者のままで迎えた大会でした。”異変”が起こったのは試合後。都と星ハム子が激しい口論となりました。
「私の邪魔をしないで!私は文体で3000人お客さんを呼びたいからって必死にやってるの」
「行動力は認めるよ。でもアンタの事誰がリスペクトしてるの?自分勝手で自己満足してるから」
「その自己満足すらできていないの誰なんですか!」
「イベントのときさ、誰が荷物運んでくれた?誰が忘れ物取りに行った?それを全部一人でやってると言われると、じゃあ一人でやれよってなるんだよ」
「アンタがそんなこと言うなら一人でやるわ」
「アンタには周りへの感謝がないんだよ!だからみんなお前から離れていくの」
「全然分からない。アナタとは見てるステージが違うんです。リスクを背負ってない人に何を言われても響かない」
「私なんかこの35年、リスクだらけの人生送ってますけど!」
2人のやりとりは、人生観のぶつかり合いでした。
「プロレスでハッピー、アイスリボン!」
松本都はその時、泣いていた・・・