2012年6月の北沢大会。初防衛戦に臨んだハッピーメーカーズは、藤本つかさ
　つくしのドロップキッカーズに敗れてしまいます。
　チャンスが再び巡ってきたのは同年の大晦日。王者組は木村響子＆帯広さやか
　の異色チームでした。かつての盟友との対決。しかも、帯広はこの試合を最後　
　にアイスリボンを退団することが決まっています。
　いつも以上に負けられない状況下で、つくしとの”新青春緑”は見事に勝利を
　収めました。REINA世界タッグと併せてタッグ二冠王者となったのです。

	試合後、「線路は続くよどこまでも」 を歌って帯広さやかを送り出した新青 春緑。その爽やかな光景はいかにも アイスリボンらしかったし、いかにも 希月あおいらしかった！