希月あおいと春山香代子の歴史がどこから始まったのかはよく分かり
ません。自分の中で始まったのは、この日からでした。
「JWPジュニアが復活して、18年デビューの人がエントリーして、
トーナメントを行う。よく聞けば17年、って聞いたけど、自分
が推薦するから、出てみない?あおいちゃんと試合をして、どん
どんよくなっているのがすごいわかるし、ぜひ出て欲しいと思う」
|
2006年10月15日・千本桜ホール、初めてのシングルマッチ後に春山が
贈った言葉です。
シングルで闘うのは2007年4月以来となるこの日、あおいは春山に思い
のたけをぶつけました。15発にも及んだジャーマン・スープレックスで。
この再会は、二人の間に新たな道を開くことになります。
JWPタッグトーナメントでのタッグ結成という道を。