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我闘姑娘シーズン2 「プロレス少女たちの野望Vol.1」
第3話 おかえり!
1. 『輝け!あおいのプロレス愛』15分一本勝負    
希月あおい vs 石井美紀


希月あおい、189日ぶりの復帰戦。この間、色々な会場で姿は見ていた。
「我闘姑娘でーす!」いつも元気な声でgtkn.comを配り、我闘姑娘のアピー
ルに励んでいたものだった。
でもこの半年という期間には葛藤や苦悩、様々なものがあったのだろうと思
う。経験を積み上げていくライバル、次々にデビューしていく後輩達、ただ
ただ見ているしかない自分・・・よくぞ帰ってきてくれた!

試合開始。
両者握手の際、深々と頭を下げる石井が印象的だ。





コング。

いきなりスタンドの状態で希月の手首を取っていく石井。シブいなあ。
対して希月はボディスラムを連続で放っていく。
続いてランニング式のボディアタック。
そういえばこの技、我闘姑娘の選手がよく見せる技だ。
習得しやすく安全、なおかつ華のある技ということなのだろう。
石井はグランドに誘い、ヘッドシザースからスリーパーに移行。






逃れた希月はドロップキックの連打。
2発、3発・・・
しかし、どれも高さが今ひとつだった。いや、高さ以前に距離感が掴めてい
ない。踏み切りの位置が相手に近すぎて威力に乏しく、見栄えも良くない。

このため、石井に怒りを買うはめに・・・

「なんだそのクソドロップキックは〜〜!?」

確かそんな文言だったと思います(^_^;




とにかく怒った石井、再度グランドに引きずり込んで得意のフェースロック。
ぎりぎりと希月の顔面を締め上げる。
コーナーに振ってのドロップキック、
アームドラッグを経て、今度は肩と腕を同時に極めた。
見るたびに関節技のバリエーションが増えているのに感心する。
団体内にこれほどの使い手はいないから、余計に目立つのだよなあ。
もう立派な石井の個性になっているよ。







何とか難を逃れた希月は逆エビ固め。デビュー戦で春日を破った技だ。
ロープブレイクとなった後、再度のボディアタック。
そしてこれまた得意のセントーン。
ここで、この試合で一番印象に残ったシーンが現れる。
カバーはカウント2でクリアされたものの、諦めずに2度3度とフォールに行く
希月。
勝ちたい!という気持ちがとてもよく出ていたシーンだった。
スタンドに戻った両者はロープ際でのエルボー合戦。
そして石井は遂に非情の攻めを・・・
膝十字。
希月は取られていない方の足で蹴りを入れる。必死の形相。



かない効いているようだ。
リング下ではさくらがアドバイスを送っている。
かなりの時間が掛かったが、ようやくロープエスケープ。
しかし、試合の大勢はここで決まってしまったような気がする。
ボディアタック。
強烈なミサイルキック。
そして最後はあの技で・・・


復帰戦は勝利で飾れなかったが、希月あおいへ。
大好きなリングに、おかえり!


×希月あおい(7分15秒、ダイビングセントーン)石井美紀○


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