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我闘姑娘シーズン2 「プロレス少女たちの野望Vol.4」
第1話 ルンルン              

再び新木場に帰ってきた我闘姑娘。
前回遅刻してあたふたしまくりの助だった反省を生かし、今日は11時前には会場へ。早( ̄口 ̄;)

ま、当日券だったからなんですけどね。ひな壇がなかなか出回らないなあと思っているうちに当日になっちゃった。
で、だいたい望み通りの位置のチケットを確保したのち、やる事ないので喫茶店でしばし休息。
新木場はとにかく電波状態が良くなくって困ります。
駅前だというのに、アンテナ1本も立ちません(ちなみにボーダ)。
なんとかメールの送受信は出来たので助かったけどね。



入場式。



挨拶はメインを務める高橋と希月。
闘うものどうしが並んで笑顔で挨拶というのは、我闘姑娘ならではの光景。








第1試合のひかりと聖菜。

最終試験を経て、無事デビューに漕ぎ付けた聖菜。
漢字のリングネームというのが新鮮だ。

それにしても。

「聖菜って『聖子』と『明菜』?」
名前を聞いて真っ先にそう考えたご同輩、いっぱいいらっしゃったのでは
ないでしょうか。親御さんそういう世代だろうし。




第2試合は市井vs春日。

前回同様、市井はそっぽ向きポーズだ。


一体この二人の関係はどうなっていくのだろう?
夏樹の退団が決まって、余計にややこしくなったような気がする。
だから、今日は重要な試合。
問題は、それを市井が理解しているのかどうかという事なのだが。





第3試合、零vs夏樹。


夏樹は明るい色に髪を染めていた。


この試合も、特に零にとっては大きな意味のある試合。
我闘姑娘生え抜きとしての意地を、去り行く夏樹に見せなければならない
試合だ。





セミファイナルはさくら・ひなたvs石井・あいか。

ひなたのそれは、ファイティングポーズというより

ルンルン♪ o(^o^)o

というかんじ。


・・・もう使わないですか、ルンルン(^_^;



そしてメインは史上初の平成生まれシングル対決、高橋vs希月。

挨拶や振る舞いを見た限りでは、両者共に気負いは見られないような
気がする。

なにはともあれ、のびのびと闘って欲しい。




間もなく第1試合の開始だ。




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