「GOOD BY 市井舞」
スクリーンに映し出された文字に、今日が最後なのだとあらためて
思い知らされる。
だが、市井さんには「ラスト」という気負いは感じられない。
シャー!(≧∇≦)/
普段通りの入場。
これからも、この入場ってやってくれるのかな・・・
そんなことを考えた。
挨拶は、”市井舞2世”ひかり。
さすがの市井さんも、ようやく引き締まった雰囲気となる。
我闘姑娘所属としての最後の日、自分を慕ってやまない相手との戦い。
まっすぐに正面を見据え、身じろぎひとつしていない。
・・・のはずがなかったΣ( ̄口 ̄;)
何がおかしいんだが、両手を膝につけて笑っている。
総勢200人超の場の中、市井さんの脳内にだけとてつもなく面白い
事が展開されているらしい。
そして、猿のようにウッキウッキとはしゃいだり、
対戦カード発表されるたびに合いの手を入れたり。
最後くらいはおとなしくしておくれよ・・・
3秒くらいそう思ったが、すぐに打ち消した。
こうした日本一落ち着きのない26歳の所作の一つ一つが、
えもいわれぬ”華”として我々を惹き付けていたのだから。
色々なレスラーに、様々な決めポーズというものが存在している。
その中で、どうしてもうまく撮れないポーズが2つあった。
一つは元川恵美のフラダンスであり、
もう一つが市井舞のシャー!(≧∇≦)/だ。
なぜなんだろう?共通点は、どちらも大好きなポーズであるということ。
撮らねば!って、必要以上にカタくなってしまうのだろうな。
対戦相手どうしで仲良くシャー!(≧∇≦)/
ひかりはちょっと右肩の突き上げ方が足らないよ・・・
ってシャー!(≧∇≦)/評論家かよ(^_^;
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