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安藤あいか (あんどう・あいか) |
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生年月日 | 1986年7月9日 | |||||
出身地 | 東京都 | |||||
身長 | 160cm | |||||
デビュー | 2007年11月23日 市谷アイスボックス しもうま和美戦 |
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得意技 | ダイヤル固め、お願いクラッチ、各種グラビアポーズ | |||||
2007年、sabra「第1回ブロガール選手権」で準グランプリ受賞。これを契機として、グラビア 活動を開始する。芸能活動と並行しながらアイスリボンに入団。2007年10月、夏実りかとの エキシビションにてプロレスラーとしてのキャリアをスタートした。同年10月20日には11月の FutureStar新木場大会出場を賭けた観客査定試合として、希月あおいと対戦。36票を獲得 するも新人4人中3位に終わり、リングデビューは果たせなかった。 初リングは2009年1月。しもうま和美相手に、正式デビュー後初勝利を飾る。 同時入団の他の3人が次々と辞めていき、安藤も2008年3月の新木場大会をもってプロレス 卒業を発表する。リング下にさくらが花束を持って待機する中でマイクを持った安藤は、「私、 プロレスをやりたいんです。続けたいです。一から出直します。もう一度アイスリボンに入団 させてください!」と、大どんでん返しのプロレス続行を宣言、さくらは驚きの笑顔で花束を 突きつけた。 2008年には初代ICE×60王座決定トーナメントに参加。古賀祥子を降して2回戦にまで進む。 後楽園初試合は2009年大晦日のNEO。さくらえみ&松本浩代と結成した「さんかくchu→」で 藤本つかさ&志田光&風香と試合後の歌唱権を賭けて戦った(敗戦するも、全員で歌い大 団円に)。アイスリボン初の後楽園大会では松本都&デスワーム(♀)と組みビッグフット& 植松寿絵組と対戦した。 2011年5月の後楽園大会では「ゴー!ゴー!ゴールデンミックスドタッグトーナメント」に参加。 矢郷良明と異色すぎるタッグを組み、りほ&菊タロー組、新田猫子&大石真翔組と戦った。 2014年最後の後楽園大会にて、風間ルミに対抗するディーバとして3年半ぶりに参戦。すっかり ご無沙汰だったにもかかわらず暖かく迎えてくれた選手たちに、泣きそうになったという。 2015年7月の後楽園大会では藤本つかさ32人掛けの10人目として登場し、1分間を引き分けた。 いかなる咄嗟の状況であっても繰り出せるグラビアポーズはさすがと言うしかなく、その”存 在力”を「立っているだけでプロレスラー」とGENTAROに激賞されている。 芸能では「恵比寿マスカッツ」・「復活!ミニスカポリス」のメンバーとしての活動が有名。 特技はエアプロレスで、数々のバラエティ番組で披露。最後はキャメルクラッチでタップアウト してしまうその芸は、テレビ朝日「『ぷっ』すま」において「エアなのに負。」というテロップ を流された。 |
2016/10/18 LAST UPDATE |
2010/09/20 NEW |