デビュープロジェクトの赤担当。日高郁人コーチから、早い段階で「リングに立つ姿
は夢が広がる。色んな姿が想像できる」という評価を受ける。
会場での観客投票やSNSフォロワー増加数・練習参加など、様々な要素をポイント化
したプロモーション競争の中間発表では1位を獲得する。
2回の公開練習を経て、8月26日の後楽園大会の第1試合でデビュー。同期の芦田美歩
にフォール負けを喫したものの、トトロさつきと互角にショルダータックルを打ち合
うなど、期待に違わぬ動きを見せた。
11月23日、緑野アミサをフォールし自力初勝利。
12月17日のSKIPシティ大会ではトトロさつきと組んだ「ドンドコどすこいーず」で
リボンタッグ王座に挑戦。これが初のタイトルマッチであった。
2024年1月27日、1DAYの「RIBBON-1トーナメント」に参加。1回戦で咲蘭から
シングル初勝利を挙げると、準決勝ではトトロさつきに10分間を戦い抜き、レギュ
レーションにより勝利。決勝戦では星ハム子に敗れたものの、後楽園ホールでの
メイン出場、それもシングルマッチを行うという快挙を、デビューからわずか155日
で達成した。
柔道の経験者。声優活動に並行して、子供スポーツ教室の指導も行っている。
ハンバーグが大好き。エビも好き。
|