デビュープロジェクトの黄色担当。日高郁人コーチから、第1回の練習の時点でその積極性
を評価された。2023年7月17日と8月13日の公開練習を経て、8月26日・後楽園大会の第2
試合でデビュー。6人タッグイリミネーションマッチにおいて2人から連続でギブアップを
奪うなど、自軍の勝利に貢献した。
次大会の道場マッチにも参戦し、6人の中で最も早く2戦目を行う。海乃月雫とのシングル
マッチで10分間を戦い抜いて引き分けた。試合後海乃に「3ヶ月でこれって凄くないです
か!?」と称賛を受けるとともに、タッグチーム結成をオファーされた。
2024年3月、後楽園大会の6人タッグマッチで自力初勝利を挙げる。翌月の蒲田大会では
タイトルマッチに初挑戦。真白優希の持つトライアングルリボン王座に挑んだ(もう一人
は神姫楽ミサ)。
海乃とのタッグ結成は古川の舞台スケジュールや海乃の欠場で実現できずにいたが、約9ヶ
月経過した6月1日、道場マッチ終了後に決定する。その後チーム名が「ど根性ヤンキース」
に決定。6月28日のBLACK FIRE(Yappy&AKARIYappy&AKARI組)戦が初陣となった。
10月30日、ハロウィンリボンの試合終了後に年内でのアイスリボン退団を発表。
11月4日、蕨スポーツフェスティバルに参加。ど根性ヤンキースで試合を行うと共に、柔術
のエキシビションマッチに出場した。
12月31日、RIBBONMANIA2024での全員同期の6人タッグマッチに出場。芦田美歩から初
めて勝利し、アイスリボン最後の試合を締めくくった。
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