デビュープロジェクトの水色担当。水泳競技歴10年。ボート歴は7年で、大学では
　全日本準優勝を果たした。2023年7月17日と8月13日の公開練習を経て、8月26日、
　後楽園大会の第2試合でデビュー。イリミネーションマッチにおいて、古川奈苗の
　4の字にギブアップし2番目の退場者になったものの、アップライトの姿勢から
　キックを放つという、アイスリボンの選手としては異例のスタイルを披露した。
　
　2024年1月、デビュー3戦目にして初めて、イリミネーションではない通常の6人
　タッグマッチに同期の南ゆうき・古川奈苗と組んで出場する。対戦相手はYuuRI＆
　柳川澄樺＆神姫楽組。他団体の選手との試合もこれが初めてであった。
　2024年12月7日、RIBBONMANIA2024でのプロレス卒表を発表。
　全員同期の6人タッグマッチをもってプロレスに別れを告げた。
　キャリアは全5試合、全てが後楽園大会での試合であった。

　一般企業に就職するも、25才の時に女優を目指して芸能界入り。「VIVANT」や
　「極悪女王」などに出演している。