映画「スリーカウント」出演のためにプロレスを始めた、「マッスル
ビーナス」の一人。
2008年8月23日、新木場1stRING大会のイリミネーション6人タッグ
マッチでデビューする。
デビュー2戦目は安藤あいかを相手にシングルマッチを行う。3戦目は
藤本つかさと組んだ松本浩代とのハンディキャップマッチであったが、
萎縮した2人は試合途中で動きが止まってしまい、松本に激怒されて
しまう。これが後世に語り継がれている「松本浩代事件」である。
11月15日、新木場大会にて行われた「初代ICE×60王座決定トーナ
メント」に出場。1回戦で安藤あいかと戦い、逆エビ固めで敗れた。
2009年1月14日、マッスルビーナスの進退発表が行われ、古賀はプロ
レス卒業を発表する。
1月18日、最後の試合は奇しくも松本浩代とのシングルマッチであった。
2010年3月21日、「マッスルビーナスプロデュース」大会に来場。
真悠いちこと共に、久しぶりにファンの前に姿を現した。
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