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崖のふちプロレス選手プロフィール



松本 都  (まつもと・みやこ)
生年月日1985年4月11日
出身地東京都
身長・体重158cm 47kg
キャッチフレーズダンシングクイーン
デビュー2008年8月23日 新木場1st RING  植田ゆう希&古賀祥子  
&ひろせ友紀戦 (パートナーは森久ともよ&真悠いちこ)  
得意技みやここクラッチ、マンマミーア 
タイトル歴第6代ICE×60、第2代&第10代トライアングルリボン、第10代&
第26代インターナショナルリボンタッグ
紙テープの色ピンク、水色

 映画「スリーカウント」出演のためにプロレスを始めた、「マッスルビーナス」の一人。自ら    
 「エース」を公言し続けているうちに観客がその気になり、場内にエースコールがこたます    
 る事態に。こうして、「会場人気No.1」の称されうようになっていく。
 初の後楽園大会ではUMA軍団と闘う。その後デスワーム(♀)と骨肉の争いを演じて勝利
 し、2009年大晦日にはダンプ松本・松本浩代と「松本コントラ松本」3WAYを決行した。

 2010年に入ると、松本都は劇的な変化を遂げていくようになる。   
 「葛西純さんと闘いたい」。その思いを胸に試合数は飛躍的に伸び、結果も付いてくるよう
 になった。3月21日、藤本つかさからローリング式のみやここクラッチで3カウントを奪い、第
 第6代ICE×60王者となる。   
 翌日にはりほをフォールしてトライアングルリボン王座までも獲得(第2代)、瞬く間に二冠   
 王者となった。2本のベルトは瞬く間に腰から離れていったが、本人が語った通り、それは   
 実に「とんでもなく濃密な毎日」。一連の頑張りは葛西純にも届き、5月の後楽園大会にて
 タッグ結成が実現。南側観客席でまさかのテーブルクラッシュに、場内は熱狂の坩堝と化
 した。気がつけば、りほに次いで2人目のアイスリボン・グランドスラム達成である。

 それから1年。松本都はさくらえみより強烈なダメ出しを食らっていた。「去年と同じ事をして
 いる」「成長していない」「そしてその事に気づいていない」・・・さくらとのその後のシングル
 マッチでは0-11の惨敗。5月25日には藤本つかさとの「負けたら退団」が条件のICE×60
 戦が組まれ、藤本つかさに敗北。これをもって、「アイスリボンの松本都」にはピリオドが打
 たれた。
 試合終了からずっと消していた松本都は、座談会中に椅子を手にして再び現れた。緊急の
 会見で発表されたのは、あっと驚く新団体の結成宣言であった。
 一人だけの新団体・崖のふちプロレスは2011年 6月3日に旗揚げ戦を開催。菊地毅との
 ワンマッチで糸通しやダンス・朗読対決といったプロレス以外の対決もありという、プロレス
 興行の常識を打ち破った団体がここに誕生した。
 第2戦はザ・グレート・サスケとの対決でラジアントホールに213人を動員。昼のアイスリボン
 との興行合戦に3人差で勝利する。

 2011年後半は崖のふちプロレスにほぼ専念していたが、2012年に入るとアイスリボンで
 の試合数が一気に増加。2月ラジアントホール大会では新田猫子をフォールし、トライアン
 グルリボン王座を奪取。7月のテイセンホール大会では新田猫子と組んでドロップキッカーズ
 を破り、インターナショナルリボンタッグ王者となった。どちらも2度目の戴冠である。

 日本大学芸術学部演劇学科出身の女優でもあり、2009年より毎年舞台にも出演。杉本彩
 が社長を務める「オフィス彩」に所属している。
 オフィシャルブログは「miyacoco in wonderland」



Photo1009
2012/9/22 wrote.   2010/9/14   2009/8/18   2009/8/18   
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