2006年2月12日、我闘姑娘の板橋大会にてデビュー。同年4月29日、あいか vs 元気美佐恵の
アイアンマン戦が発表された直後にあいかを奇襲して第226代王者となり、後楽園での防衛戦
を行った。試合には敗れてベルトを明け渡したものの、その後石井美紀をはりきりキックで
倒して第235代王者に返り咲く。
2007年1月27日より、リングネームを「みなみ飛香」に改名。由来は全日本女子プロレスの
名選手、みなみ鈴香である。
中学校でのクラブ活動に専念するため、2007年12月7日をもってプロレス活動を休止。翌年、
12月23日の北沢大会にて復帰した。当初は勝ち星に恵まれなかったものの着実な成長を見せ、
徐々に白星の数は増えていくようになっていく。
2010年6月、板橋大会で締めのマイクを行っていたさくらに対して背後からスワンダイブ式
はりきりキックを見舞い、ICEX60王座への挑戦をアピール。道場マッチで行われたスクウェア
リボンで志田光・りほ・藤本つかさの全員をフォールするなどの実績を積んだのち、7月19日の
板橋大会にてさくらに挑戦。ブロックバスターホールドでさくらから初フォールを奪取し、
第9代ICEX60王者となった。2011年5月、つくしを降して第2代IW19王座を獲得。同年8月の
後楽園大会では藤本つかさのV8を阻止し、ICE王座2度目の戴冠を果たした(第12代)。
同年10月にはさくらと共にイギリスに遠征。EVEマットにてICE王座の防衛に成功した。
2012年8月20日のTeens7新木場大会を最後に、無期限休養に入る。12月31日、アイスリボン
ンを退団。
2015年11月、アップルスタープロレス旗揚げ戦にて復帰。以降、同団体で数試合を行った。
2021年、ひなたとともにYouTubeチャンネル「るうもすちゃんねる」を開設し配信を開始。
2022年5月、You Tube企画でアイスリボン道場を訪れ、ひなたと練習を行った。
(アイスリボン側配信 るうもす側配信)
2023年6月17日、道場マッチに来場してリング復帰を発表。7月17日、ラジアントホール大会
の真琴&星ハム子戦で復帰する。プロレス再デビューとなったひなたと組んでのリボンタッグ
戦という異例の復帰戦において、真琴相手にブロックバスターホールドを連発。以前と変わら
ぬ見事なブリッジを披露した。
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