| １０年のあゆみ・さくらえみ編 その８ | 2005年5月8日、坂下公園 vs市井舞 |
  
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この日はDDTの屋外大会。 行った事のない場所だったので早目に出掛けると、何やらバタンバタン という音・・・ おお！練習をやっているではないですか！ さくら、市井、希月の3人がリングに上がっています。 さくらと希月はスパーリング。というよりは希月の受身練習が主かな？ 市井は一人、コーナーに駆け上がってはジャンプするという動作を黙々 と繰り返しています。 昔全女の屋外大会で見た中西百重も、全くおんなじことやってたなあ。  試合はリストの取り合いでスタート。 市井のコスチュームをたくし上げての「さくらえみ〜斬り！」には客席か ら「エロ〜い！」との声（^_^； 続いてはロープ際の連打合戦。さくらがチョップ、市井はキック。 市井のキックは姿勢も良く威力は感じられるものの、かわされる場面も 多い。もともと一本調子になりやすい上に、これではキツイです。 結局、さくらがダイビング・セントーンで勝利。完勝でした。 屋外の無料大会だったこの日は、一見さんも多かったはず。 きっと我闘姑娘の存在をアピールするいい機会になったのではないか と思います。実際、試合後の売店はえらい混みようでした。 「ただ今、売店に我闘姑娘の両エースが来ております」 リングアナからそんなお知らせもありました。 ありましたが、いくらなんでも「両」ではないでしょ（^_^； 早くそんな日が来るといいな。 実力一本でさくらと渡り合える存在は、今後の我闘姑娘にとって、 とても大切だと思うから。 |