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Fight for marriage −2007年2月18日、NEO第4試合−
所在なげに花道を歩く真琴だったが、
突然ダッシュ。向かったその先には・・・
闘い慣れた、ブルーのマットがあった。
そして、そのマットでも闘いが始まる。真琴は・・・
眺めていた。
リングでは、ローリングし続ける豊田の姿。米山が、あの日のキャロルに重なる。
それでも、興味はマットの方にあるようだ。
場には、趙雲子龍が加わっている。
体育館の壁を蹴り、反転して放ったキック。タニーが驚くのも無理はない素晴らしさ。
マットでの闘いが始まってから、急速に集中力が落ちているのを感じる。
マットとリング、一体どちらを見ればいいのだ!というか、それに加えて、
客席も見なければならないのだ。
リングには超天才・りほ登場。この落ち着きぶりを見よ!
人数も増え、状況は混迷の度合いを増していく。
どうやら、リングの方に関心が移ったようです。
2階だての、「にこにこじるし!」。
そこに割って入ったのが、年齢不詳にして謎の中国人、チェ・リー。
平然とりほの頭をはたき続けている。憎しみの対象は、若さなのか。
遂にうずくまってしまったりほ。客席からはブーイングが飛ぶ。
ひるむどころかベロベロバーのポーズ。その心意気は見事とは言えるが、
ポーズ自体は年代もののような気がする。見たのは実に久しぶりだ。
しばし老若対照の妙を味わっているうちに、あちらで動きがあった模様。
(TO BE CONTINUED・・・)
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