藤本つかさの身体能力を如実に表している技の一つ。
2人の背を踏み台にしての串刺しのドロップキックはエスカレーター式と称されます。
もうこの技が大好きで、何度も何度もトン・トン・バシッ!の写真撮影に挑み、そのたびに敗れてきました。
タイミングは合っているのに、ドロップキックの打点が予想よりも高すぎて、頭の方が画角に収まっていない、とか(´・ω・`)
この手の技って「こんなムーブやってみました」的なものに終わっていることが多くて、「それだったらフツーにやったほうがいいのでは?」みたいに感じる。
でも藤本つかさの場合、きちんと2段の踏み台を利用したゆえの高さに到達しているし、しかもフォームが全く乱れていない。というか、美しい!
最も驚愕したのはWAVEとの対抗戦で見せた一撃。このときの写真は藤本つかさプロフィールに貼ってあります。これだけは差し替えなくずっと貼っているくらいにお気に入りなのです。
奮闘すること幾星霜。ようやく納得できる「トン・トン・バシッ!」が撮れたのが左の写真です。
写真を確認したときには顔がニヤけてた(笑)。